ポカトモ(男性)が独断で選んだ大好きな邦画ベスト10&洋画ベスト10


    ポカトモのプロフィール
              人情の薄い川崎育ち。小学生の頃は、怪獣映画全盛時代で、ゴ ジラ、ガメラにハマる。どちらかと言うとガメラ派だった。綺麗なオネエサンが出る
       「ガメラ対バイラス」や「ガメラ対ギロン」に異常にモエ~だった。小学生の時 は、学校の体育館で文部省推薦の映画を授業の一環として何本か観せ
       られたが、何の映画を観たのか完全に記憶忘却。あれってちっとも教育効果な かったんじゃないの? 中学生時代は、映画のパンフレットを集める
       のがブームになり、映画館にもらいに行ったりしていたが、映画
を 頻繁に観るだけの金もなく、ブルースリーの映画は観たりしたが、映画よりヌンチ
       ャクの練習に励み怪我だらけになり、怪獣映画ほどハマらず。ただ、中学時代に観た「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーのたわわな胸 に、鼻
       血ブーになりそうになり、深刻な後遺症を残す。高校時代
は、 そこそこ映画観た気がするんだけど、印象に残ってるのは「E.T.」と、原田知世のファ
       ンだったこともあり、「時をかける少女」ぐらいかな。
大学 時代はク ラブに映画好きがいて、影響を蒙り、3本立ての名作映画なんか中心に観たりって
       感じだ
ったけど、銀座の並木座で昔の日本映画3本立てなん か観た日にゃ、日本映画の暗さについて行けず、かと言ってハリウッドの映画も肌に合
       わず、ホラーは怖くて観れず、SFにはときめかず、アクション物には興奮せず、純愛ものにはうそ臭さを感じ、だんだんヨーロッパ映画を観る傾向 が
       強まったけど、どうも奇想天外な映画じゃないと面白いと思えなくなり、フェデリコ・フェリーニとルイス・ブニュエル以外にはハマらず。社会人に なって
       からは、同僚に異常な映画好きがいて、
知らなかった(異常 な)作品や(異常な)監督を教えてもらったりしたけど、あまりに変テコリンな映画が多く、
       病気になりそうになり、その上、ろくに観る時間もなくなり、映画からはだんだんと遠
ざ かる日々。たまたま、 友人のベニヤヤと養老渓谷に行った時、
       大学生のサークルとすれ違い、何
かサークルっぽいことをや り たくなり、映画観てああだこうだ激論しようってことで映画を観る日々を再開。 今 もっ
              て人情が薄く、泣ける映画なんかではちっとも泣けず。やっぱ奇想天外で独創的な映画が好みかな。
            
 
 

映画のイメージ




下妻物語 丹下左膳餘話 百萬兩の壺 しとやかな獣 乱れる 椿三十郎 GO リリィ・シュ シュのすべて 麦秋 青春デンデケデケデケ 時をかける少女

   画像は、上から5作品が、上段の左から右へ、その下の5作品が、下段の左から右に対応しています。


映画タイトル(日本語表記) 監督名(日本語表記) 監督名(英語表記) 製作年(西暦) ポカトモ評価(点)

下妻物語
中島 哲也 Tetsuya Nakashima 2004
10

丹下左膳餘話 百萬兩の壺 山中 貞雄 Sadao Yamanaka 1935
10

しとやかな獣 川島 雄三 Yuzo Kawashima 1962
10

乱れる 成瀬 巳喜男 Mikio Naruse 1964 10
桐島、部活やめるってよ 吉田 大八 Daihachi Yoshida 2012 10

GO 行定 勲 Isao Yukisada 2001

リリィ・シュシュのすべて 岩井 俊二 Shunji Iwai 2001

秋日和
小津 安二郎 Yasujiro Ozu 1960

青春デンデケデケデケ 大林 宣彦 Nobuhiko Ohbayash 1992


時をかける少女 谷口 正晃 Masaaki Taniguchi 2010


8 1/2 スターシップ・トゥルーパーズ ブルジョワジーの秘かな愉しみ ノスタルジア ローマの休日 人生万歳! ブラックブック 北北西に進路を取れ ロッキー エド・ウッド

   画像は、上から5作品が、上段の左から右へ、その下の5作品が、下段の左から右に対応しています。


映画タイトル(日本語表記) 監督名(日本語表記) 監督名(英語表記) 製作年(西暦) ポカトモ評価(点)
8 1/2
フェデリコ・フェリーニ
Federico Fellini 1963
10
スターシップ・トゥルーパーズ ポール・ヴァーホーヴェン Paul Verhoeven 1997
10
ブルジョワジーの秘かな愉しみ
ルイス・ブニュエル
Luis Buñuel 1972
10

ノスタルジア
アンドレイ・タルコフスキー
Andrei Tarkovskii 1983


ローマの休日
ウィリアム・ワイラー William Wyler 1953


人生万歳! ウディ・アレン Woody Allen 2009

ブラックブック ポール・ヴァーホーヴェン Paul Verhoeven 2006


北北西に進路を取れ アルフレッド・ヒッチコック Alfred Hitchcock 1959


ロッキー
ジョン・G・アビルドセン John G. Avildsen 1976


エド・ウッド
ティム・バートン Tim Burton 1994


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